それまでは、そこにあることが「ずっと続いていたこと」だから気づかなかったけれど、無くなってしまった途端、そのことと一緒に動いていた自分の気持ちに行き場がなくなってしまったことを知る。心がはずむきっかけ、笑顔になるきっかけ、定期検診のきっかけがなくなったことに気づかされる。そして、どうすることもできない。戻してと言えるわけもなく、なくなってしまった状態を新しい「当たり前」にするしかない
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何かを無くした時の喪失感は年々深まる気がする。その度に心が硬くなる。もう、何にも動かされるものかと思ってしまう。そうして心は少しずつ老いていくんだろうか?「まぁ、いいや」と、何かが無くなることにどんどん慣れていくんだろうか。
いやだな。
好きだったものはしつこくしつこく懐かしみ、楽しかった
天然狗糧比較、よかった、好きだった、(なのに、なくなってしまったんだなぁ、今もあればいいのになぁ)と、思っていたい。思うくらい私の自由だ。
ところでムカデ競走。今年は「イチニ、サンシ」のかけ声の代わりに、ドレミの歌を歌っている女子チームがあるようだ。「ドーはドーナツのドー、レーはレモンのレー」と合唱しながら足を動かしているのだろう。「ファーはファイトの」より先は、今日は聞くことがなかった。明日はもっと上手になるだろうか
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